手作り/和紙/ハンドメイド

思いを込めた手作りウェルカムボードで甦る記憶

結婚式用に手作りしたウェルカムボード、フルタイムで残業も多かった仕事の後に作っていたので当時は大変でしたが、その分思い入れの深いものになって今もわが家の玄関に飾ってあります。もうすぐ7年目の結婚記念日、ウェルカムボードを見る度に結婚式の時の幸せな記憶が呼び起こされます。

ウェルカムボードに込めた思い

結婚式場は洋風チャペルでしたが和風の要素も取り入れたいと思い、ウェルカムボードは「和」をコンセプトに作りました。「和」は「和む」という意味も含んでいるので、忙しい中私たちの結婚式に駆けつけてくれるゲストの方たちが少しでも心和めるように、また和気あいあいとした雰囲気で披露宴を過ごしていただけるように、そんな願いを込めました。

和紙から手作り!

地元の愛知県小原地区には「和紙のふるさと」という、昔ながらの手作業による和紙づくりで有名な地域があり、そこで小学校の先生をしている知人から「和紙から作ってそれをウェルカムボードにしてみたら?」とアドバイスを受け、和紙作りを手伝ってもらうことにしました。
和紙作りは丁度よい薄さにするために紙を何度もすいたり、破れないように紙を道具から外したり、初めてのことばかりでその繊細な作業に神経を尖らせましたが、何枚も作るうちにようやく納得のいく和紙が出来上がりました。

作った和紙はウェルカムボードの土台に貼るのに分厚過ぎず薄すぎないちょうど良い厚さに、また色はほんのりピンクがかったものに仕上がりました。「もっとたくさん作っていいよ」と知人が言ってくれたので、厚さをウェルカムボードの和紙より少し薄くした白いものも作り、これで行燈(あんどん)も作ることに。

家にある千代紙、前撮り写真を活用

ボードの土台に貼る和紙が出来上がったら、次はウェルカムボードのコンセプトである「和」に合うようなデザイン作り。もともとデザインや工作は得意ではありませんでしたが、「ゲストの方たちへの感謝の気持ち」を伝えるために黙々と作業をしていたら、だんだんと楽しくなり、気付けば夢中になっている自分にびっくりしたのを今でもよく覚えています。

「和」のコンセプトに合うように、千代紙を丸く切り取りそれを和装の前撮り写真の周りに配置し、さらに千代紙と手作りした和紙を合わせてお花を作ってボードの角につけました。
結婚式当日は友人たちから「かわいいー♡」と大好評で、「和紙から手作りしたんだ」とちょっと自慢気に伝えると「手作りの紙の良さが出てる!」と太鼓判を押してもらえました。
また、余った白い和紙で行燈も作りましたが、こちらも結婚式の時に好評で、今では就寝前の読書用ライトとして使っています。

私たち夫婦はゲストへの感謝の気持ちを伝えたいと思いウェルカムボードも「手作り」にこだわりましたが、「2人の思い」を形にすることは結婚をする2人にとっても素敵な思い出としていつまでも刻まれるものだと感じています。

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2017/7/6
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