暮らし/夏/家族

涼しげなお部屋のつくり方、教えます<リビング編>

懐かしい音がして、ふと足をとめました。音のさきを辿ると、ガラス食器の「涼」を演出する風鈴が揺れています。
大型スーパーの食器売り場付近を歩いていた私は、下町を散歩しているような風情を感じました。四季のうつろいを食器や道具を使って表現する日本の文化、すてきですね。
「そろそろ、涼しげなものをそろえていこうかしら」と、商業施設の甘い誘惑に乗せられつつ、考えを巡らせるのでした。

さて、どのような空間にしましょうか

友人のなかには、季節ごとに部屋のインテリアを替える人がいます。その方法も実にさまざま。部屋全体を替えるのは難しいので、壁の一部分を装飾したり、棚に季節ごとのアイテムを飾ったり、それぞれのやり方で四季を楽しんでいるようです。

よく観察してみると、共通点がみつかりました。それは「テーマ」が明確であること。
たとえば「季節の風習やお祝い事を子どもたちに伝えていきたい」という願い(テーマ)を込めて、お正月に折り紙などで大きな富士山をつくった友人がいました。

今回、私が目指したのは「涼しげなリビングをつくる」こと。それを通して、家族が笑顔となって、私もふっと癒される…。ジメジメする季節にオアシスのような空間をつくりたい、そんな思いからテーマは夏の象徴「ビーチ」としました。

核となる部分が決まったら、次はテーマに合うメインカラーを決めるとアイテムが集めやすくなるようです。その際、寒色系カラーを上手に配置すると一気に涼やかな雰囲気が演出できますよ。

アイデアが暴走したら、誰かが止めてあげましょう

リビングは、家族が集う場所ですが、同時にお客様が訪れる空間でもあります。そのため、自分のカラーを全面的に押しだし過ぎると、家族からクレームがあがることも。
最初はリビングの一角からはじめて、少しずつ季節に合ったアイテムで彩っていくことをおすすめします。

ちなみに私は「ビーチ」を連想させる青色系の雑貨を集めた、小さな空間をつくってみました。海は家族旅行でもいった思い出の場所。100円均一で購入したものばかりですが、見ていると懐かしい気もちになれます。

こちらに加え、夏場には窓の外にプールを置いて水遊びをすることもあるので、壁に「BEACH」の看板をかけてみることに。白い壁に水色がよく似合います。

2点を飾るだけでリビングにさりげなく「涼」がやってきたような気がします。子どもたちにも好評で、配置を変えていろいろ試していましたよ。

夏本番までに、小さなアクアリウムを置いてめだかを飼ったり、ソファーカバーの色を明るくしたり、いろいろ試していきたいですね。

「涼」に、一番大事なこと。

理想の「涼しげなリビング」に近づいてきたら、グラスに氷とドリンクを注いで、耳を澄ましてみようと思います。
カランと溶ける氷の音と、アクアリウムの水の音色。音で楽しむリビングの「涼」でございます。そして我が家の「BEACH」で冷やす、スイカのひんやり感。
ガラスの器にそうめんでも盛れば、身も心も涼やかになれそうです。

このように、暑い季節に「どう涼しく過ごすか」を想像してワクワクすることが、すてきな空間をつくる一番の近道かもしれません。より現実的に、なにが足りないかが見えてきますからね。

ということで、みなさま。どのような「涼しげなリビング」にしたいか、ぜひ妄想してみてください。それができたら、さっそくお気に入りを探しにでかけましょう。
もちろんDIYでもいいと思いますよ。

リビングが今後どのように変化していくのか、楽しみですね。
「涼やかな空間」を描いて、あたらしい季節を楽しんでまいりましょう!

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2017/7/6
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