30代/出産/スキンケア

産後の奮闘記「さようなら、肌トラブルさん」

1人目の子どもを産んでまもなく、「産後の肌トラブルさん」はやってきました。まず顔の乾燥からはじまり、徐々にその領土を拡大。季節の変わり目に起こる肌のごわつきとは、明らかに違います。
出産前はノーマル肌だったのに、このまま砂漠に埋もれてゴツゴツ肌になったらどうしよう。正直、焦りました。

「産後の肌トラブルさん」VS高級化粧品

そこであらゆる化粧水&乳液を試すことに。結果は、惨敗。もう超有名海外化粧品ブランドにすがるしかありません。「これがダメなら、あきらめよう……」内心やけっぱちになりながら、数万円する美容液に手をだしたのでした。

さすが高級美容液、つけ心地も香りも申し分なし。しかし被膜感というのでしょうか。うるおうのは表面だけ。どうにも肌奥の「からっから感」はしぶとく居座るのです。肌トラブルさんの圧勝でした。
さて、次の作戦はどうしましょう。悩むことになります。

「産後の肌トラブルさん」VS「入れない」美容

こうして始まったのが「押してもダメなら引いてみよう作戦」です。高級美容成分を押し込んでも改善されなかった乾燥肌。ならば、入れない(引く)を試すしかないわけです。
「入れない(引く)」とは、その時の肌に合わないものは「入れずに」、大丈夫なモノだけをひたすら「入れる」こと。
その判断は、皮膚が呼吸している感覚が得られるか否か、としました。
胃が荒れている時に、豪華ディナーを食べても楽しめませんよね。機能が落ちてしまった肌も同じ。まずは本来のチカラを回復させるために、シンプルな食事を少しずつ試していきます。

やりかたは簡単です。
とにかく乾燥を感じたら肌にやさしい化粧水をつけまくる、それだけ。
ナチュラル系サイトで偶然見つけた、アムリターラの「ホワイトバーチモイストウォーター」が肌に合ったので、そちらを使いました。白樺の樹液で作られている、ピュアな化粧水です。
最初のうちは、化粧水&乳液の1セットを、1時間に10回以上つけました。だんだんとその間隔はあき、2週間ほどで1日1から2回で済むようになったのです。

産後の肌トラブルで気づかされた「引く」育児。

はじめての育児で余裕のなかった私は、赤ちゃんが泣いたらすぐに抱っこしなければ、と意気込んでいました。自分のことは完全に後回しになっていたのですが、それでは産後の肌トラブルが加速しかねません。

赤ちゃんは、たとえ化粧水をつける数分間待ってもらっても、数年後にそれが原因でグレたりはしませんよね。でも肌の乾燥は、放っておけば皺となる。
すべてにおいて赤ちゃんを最優先に考え過ぎるのではなく、時には自分の時間も大切にしていいのだ。そう気づいた瞬間、肩のチカラがストンと抜けたような気がしました。心の余裕が生まれると、片腕で赤ちゃんを支えながら母乳をあげ、もう片方の手で化粧水をつける。なんてことも苦に思わなくなってきたのです。

だから憎き「肌トラブル」ではなくて、「産後の肌トラブルさん」なのです。乾燥肌になることによって、余裕は自分で作るものだと気づかされたのですから。
心の余裕は、体のうるおいとつながっているのかもしれません。だからこそ「産後の肌トラブルさん」と出会ってしまったら、まずは心にゆとりをもって、自分に合った基礎化粧品のちからを借りる。それこそが元の健康な肌に戻る近道なのだ、と悟ったのであります。自分に合う対処法をみつけたおかげで、2人目以降はトラブル知らず。「産後の肌トラブルさん」には、感謝しきりです。

でも正直もう逢いたくないですけどね……。
そんなわけで「ありがとう! だけど永遠に、さようなら、産後の肌トラブルさん!」。

<参考>本文の化粧水:アムリターラ「ホワイトバーチモイストウォーター」

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2017/7/6
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